代表：石川道子（いしかわ みちこ）
幼い子は、言葉はわからなくても、リズムのある言葉や音の響きを耳で楽しむことが
大好きです。わらべうたを 目と目を合わせて、ゆっくりと歌い、体を揺すったり、
くすぐったり・・・・。何度もくりかえしうたってあげてください。
あきるほど、満足するまでしてもらったという体験が大切です。
これが人を信頼することに繋がっていくのです。人への信頼、言葉への信頼です。
わらべうたを通して、感じる温かな信頼は、きっとあなたの人生をも温かく
豊かなものにしてくれることでしょう。
代表 石川道子
生年
1949年
出身地
東京都
活動拠点
横浜市
経歴
幼稚園勤務の後、わらべうたを中心とした音楽教室を指導。
東京子ども図書館「おはなしの講習会」３期修了後、「おはなしぶくろ」の一員
として、図書館、小学校、幼稚園などでおはなし会や読み聞かせの活動に参加。
自宅で5年間「こうさぎ文庫」を主宰
横浜市や神奈川県内の各図書館などで、わらべうた、絵本の読み聞かせ、おはなし
（ストーリーテリング）などを指導。
1991年から5年間、東京都大田高等保育学院 非常勤講師として、児童文化を担当。
『あがりめさがりめ』『あんたがたどこさ』『いっしょにうたって』『いっぱいうたって』
（こぐま社）の編集に協力。
共著に『ぼくの絵本わたしの絵本』（プランニング遊）がある。
おはなしアンサンブル所属。
かながわこどもひろば所属。
今も、0歳児～3歳児の親子向けの会や保育園・幼稚園・小学校で、おはなし会を続けている。
2017年 社会教育功労者表彰（文部科学大臣表彰）を文部科学省から受賞。https://www.townnews.co.jp/0104/2017/11/16/406997.html
わらべうたの活動としては全国初受賞。
※社会教育功労者表彰は文部科学省が長年にわたり、社会教育の振興に功労した人や
団体などへ功績をたたえる賞。図書館や公民館での活動、青少年教育などの社会教育分野で
活躍する人に贈られている。
2021年 横浜市立図書館功労者表彰
2022年 神奈川県図書館協会功労者表彰
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活動役員
副代表
国岡晶子（くにおかあきこ） 教文館ナルニア国
事務局長
木津ゆみ（きづゆみ）
会計
林照子（はやしてるこ）
会計補佐
藤平等子（ふじひら とうこ）
監査
岩田なほみ（いわたなほみ）
顧問
関谷裕子（せきやゆうこ） 元こぐま社編集長